LINEの画面が見づらくなって、作った眼鏡→結果：遠近両用（ブルーライトカット付き）

6月 14, 2015

LINEの画面が見づらくなって、作った眼鏡→結果：遠近両用（ブルーライトカット付き）

メガネのハマダ（@meganenohamada)です。

先日のLINEの画面が見づらくなったら・・・・
の続きではなく、それ以前にご注文いただいていたもので、普通に遠近両用のご注文。

普段使いで
・眼鏡は常用
というところがポイント。

本人としては、
「あ、でも老眼じゃないよ」
「眼鏡外せば見えるし」
「ちょっと、LINEの画面が見づらいかな」
「この眼鏡、弱めにしてあるから、遠くはちょっとボヤッとしてるから、
近くは割と見えるの」

という“私、老眼じゃない！”発言ですが、
どこからどう見ても、老眼です。

ちょっと見づらい理由は、乱視が変化していたから、今のメガネでは度が合わない状態でしたので、
チラついておりました。

そして、それでも見えないものは見えないので、遠近両用が第１候補。
抵抗して抵抗して、バーチカルなんたら・・・・という、レンズの下に若干弱い度数が入っているレンズにしたいようでしたが、
その程度の弱い度数では、何が変わったのか認識できないくらいの“老眼の進行具合”ですので、

結局　→　遠近両用

基本、LINEって、スマホで見るので、
そうでなくともパソコンとにらめっこな仕事なので、
“ブルーライトカット”は必須！

本人には、余分なことは言っておりませんが、ブルーライトカットを付けると、
こんな感じになります。

ちょっと黄色みがかって見えますよね。

コレは、ブルーライトカットの商品全てに言えることで、眼鏡レンズだけではなく、フィルム等にも同じことが言えます。

青色をカットすると、黄色が強くなるのです。

これはブルーライトカットの宿命なので、諦めて下さい。

コレがどうしても嫌な場合の解決方法は、また後日書きます。（過去の記事にも同じ記述があるかも・・・）

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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