話題のブルーライトカットレンズ、一口にブルーライトカットと言っても各社差がある。重要なのは、透過率!HOYAと○○

雨が降ってきて、若干暇になりそうなので、ブログを更新することにしたメガネのハマダ(@meganenohamada)です。

HOYAの名前出していますが、HOYAだけがとか、そういうことではないです。
営業さんとそういう話したよ。って意味です。

各社プライドがあるので、色々譲れない部分もあるでしょうが、

HOYA、Nikon、SEIKO、東海 とその他メーカーでは、若干差があるのも否めない事実。

一流メーカーと呼ばれるところを野放しで褒めるつもりも無いですが、品質は安定しているかな と言ったところですね。

 


いま話題のブルーライトカットコートの話ですが、これは発売当初よりメーカーより注意があったことですが、

裏面反射に気をつけろ!


ということです。

レンズの裏面、レンズの眼の側(内側) の反射が多いと、チラツキも多く、眼が疲れたりします。

レンズの性能としては劣るということです。

ただし、一般的にこの辺りは公表されることはなく、(少なさを)アピールされることもありません。
ブルーライトカット35%とか、20%いう表記には関係ないのです。

光線をカットという視点で見れば、カット率が多いほうが性能がよさそうに見えますからね。

カットするために裏面もバリバリ反射していれば、トータルのカット率も上がりますからね。
簡単で、効率的に実現できる方法といえるでしょう。

そこを使い勝手がいいように詰めていくのが、だいたい後発メーカーです。
その後発メーカーに大手が入っていると、品質は保証されます。

ですから、このブログでも書いているように、HOYAがそれに当ります。
(タイの洪水被害で、出遅れたというのもあるでしょうけど・・・・)


何故、こういう話をしているかというと、色々小売店でも“あそこはダメだった”みたいな話が出ていたりするからです。

HOYA
http://www.vc.hoya.co.jp/lens/product/venusguardcoatlapis.html

ちょっと、品質が、、、というメーカー
http://www.itolens.com/bcc.html

でもまあ、ここは、価格の安さが売りのところですからね。
ある程度しょうがないのかな?

ネット通販では、利用しているところは多いですね。
当店も利用していましたが、単焦点はまあイイけど、累進はね?

といったところですね。

その他は、値段相応というと失礼だが、そう思うしかない ですね。


*ちなみにNikonからもそんな注意はあったが、苦情等は特に聞かないですね。


 


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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