アメブロバブルはまだ続くか?いざという時のための対処法

最近、商店街の仕事も増えはじめ、何かと手が回らない状態ですが、

「なにか新しいことをやろう、若者ならどうする?」

そんなことを言われておりましたが、真っ先に思いついたのがネットでアピール。
私達の世代では社会人になってからパソコンとインターネットに本格的に触れだしたのですが、
今の20代前半は、リアルインターネット世代。物心付いたときには、家庭の中でインターネットに触れる機会があった世代です。

彼らにとって、パソコンでインターネットに接続した世界を見ることは選択肢の一つに過ぎず、見なくても何も感じないはずです。それでいて、我々より抵抗はなく馴染んでいるというのがほとんど。


一時期、mixiがブームだった頃、女子高生にアンケートを取ったら、
「mixi?何それ?知らない」でした。(全国版のニュースでありました)メインユーザーは、社会人の20~30代以上。
高校生には、mixiは特別なものではなく、選択肢の一つで、興味がなければ存在も知らない程度のものでした。


でもね、携帯電話は持っているんです。老若男女すべて。

旅行や出張で、
パソコンを使おうが、雑誌を読もうが、事前に下調べするのは、昔ながらのやり方。
若ければ若いほど、その場で調べます。

そんなこんなで、ホームページ等のネット環境を整えようとしたのが、
今の仕事の忙しさ・・・


facebookにブログ、twitterを使おう・・・・、そういう方向で話が進みました。

その話の流れで、facebook等を使って集客してもよいが、それは入り口で、落とし所はどこか?
というのが、一番大事なところです。
ホームページか、ブログか?


結局、ホームページにしました。
商店街として、ホームページが公式だからというのもありますが、

それだけではないのです。ブログは個々でやるにしても、商店街としても必要かな?とも思っています。
どのブログサービスを使うか?という選択になってきますが、使いやすい方で・・・と言われましたが、私が重視したポイントは、携帯電話で見やすく、売り上げにつながる、集客につながるもの。

で、今は保留にしています。「はてなダイアリー」にしようと思っていましたが、「はてなブログ」というものがリリースされるらしいので、しばらく様子見ですね。

地元のブログサービスで、「じげ風呂」というものがありますが、基本的に地元の人しか使っていないので、外からの集客という点で見ると、ほとんど価値がない!

今現在、アクティブユーザーが多い、「アメブロ」は第一候補に上がります。しかも、このアメブロは、地元では使っている人が少ない=ライバルが少ない上に、全国的にはアクセスする人が多いという、好条件。


facebookも今盛り上がっていますが、google+も出てきて、このブームはいつまで続くかわからない状態です。同様にアメブロもいつまで続くか分かりません。

ただ、facebookがなくなることはないでしょうし、アメブロバブルもあと1年くらいは大丈夫かな?というところですね。見方によってはあと2年くらいは持つかな?と言われています。


そのfacebookやアメブロもですね、検索エンジンのアルゴリズムの変化やサーバーのダウンとかで見れなくなっちゃうかも知れないのです。

で、そうなったときに生き残る可能性があるのは、独自ドメインによるホームページなのです。

ここを今強化しようとしています。



もう一点、「じげ風呂」地元密着なので、サーバーがダウンしたところで、利用者、読者の関係が切れるわけではないので、この点は優れているかな?しかし、コミュニケーションの場が「じげ風呂」というweb上に移っただけで、人と人の繋がりは変わらず、広がりはないし、特定の人達でグループが出来てしまっていて、外からの人が入りづらい。

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