「ふなこし眼科」の内覧会に行って来ました

今週末、11月5日(土)に町内にオープンする、ふなこし眼科の内覧会が先日29日にありましたので、行って来ました。

この手ぬぐいを貰うために・・・・
というのは、ウソですよ。


なんか、関係者や医療関係の方しかいらっしゃらず、場違いな感じもしましたが、
勇気を振り絞って、中に入りました。


1Fが受付と診察室で、2Fが手術室です。

一通り、機会も見せてもらいました。

すごいでね。何ですか、あの機械の数。町の個人医院のレベルじゃないですよ。
手術台もビックリ! テンピュールだし!
私が眼科の手伝いをしているときは、そんなのなかったです。まあ、日本じゃ枕くらいしかなかった時代ですけどね。


奥様も先生らしいので、診察室は2つ。機械も2つずつというところです。
先生が使うんでしょうか?それとも助手の方?

関係ないけど、あのデジタルの視野計はいいな!眼鏡屋じゃ使わないですけどね。

しかし、機械も全て新品というわけではなく、同じ種類の機械でメーカーが違ったりもしました。(2つずつでも、片方新品、片方中古そしてメーカーが違う みたいに見えました)改装その他にも結構お金がかかっていますし、確実に患者さんがいらっしゃるならば、良いですが、不特定の場合は厳しいスタートとなりそうな予感。



メーカーの違いですが、当店も取引のあるメーカーが新品導入の話はなかったといっていますし、どうなっているんでしょうか?
そもそも、眼鏡機械部門(眼鏡屋が相手)と医療機器部門(病院が相手)では、違うということか?それにしても何の情報もないというのは、ちょっと変だ。(教えてくれないだけかも知れませんけど)


機械の種類を見る限り、パッと見、眼底疾患の専門家かな?というところですね。
いろいろ対応してくださるんでしょうけど。
そして、視力検査室も見させていただきました。視力検査においては、ウチとはかぶらないかな?いう感じですね。完全に同じ方向ならば、ちょっと考えなければいけませんが、ターゲットが若干違うかな。


そうは言っても、あの眼科で治療をすると、眼鏡不要の生活も結構あり得るので、
それは困りますね。眼鏡を作りたいだけで、処方箋をもらいに行く人ばかりだと助かるけど、それだと医院がやっていけないしねぇ。


 いっぱい人が来れば、問題ないか・・・・

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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